心をつくして主に信頼せよ、 自分の知識にたよってはならない。
あなたの道を主にゆだねよ。 主に信頼せよ、主はそれをなしとげ、
自分の心を頼む者は愚かである、 知恵をもって歩む者は救を得る。
主に信頼して善を行え。 そうすればあなたはこの国に住んで、安きを得る。
民よ、いかなる時にも神に信頼せよ。 そのみ前にあなたがたの心を注ぎ出せ。 神はわれらの避け所である。〔セラ
見よ、神はわが救である。 わたしは信頼して恐れることはない。 主なる神はわが力、わが歌であり、 わが救となられたからである」。
主の前にもだし、耐え忍びて主を待ち望め。 おのが道を歩んで栄える者のゆえに、 悪いはかりごとを遂げる人のゆえに、心を悩ますな。
自分を見て賢いと思ってはならない、 主を恐れて、悪を離れよ。
主よ、わたしは知っています、 人の道は自身によるのではなく、 歩む人が、その歩みを 自分で決めることのできないことを。
互に思うことをひとつにし、高ぶった思いをいだかず、かえって低い者たちと交わるがよい。自分が知者だと思いあがってはならない。
主に信頼する者は、動かされることなくて、 とこしえにあるシオンの山のようである。
主はこう言われる、「知恵ある人はその知恵を誇ってはならない。力ある人はその力を誇ってはならない。富める者はその富を誇ってはならない。
あなたが主に、寄り頼むことのできるように、 わたしはきょう、これをあなたにも教える。
見よ、彼はわたしを殺すであろう。 わたしは絶望だ。 しかしなおわたしはわたしの道を 彼の前に守り抜こう。
富を得ようと苦労してはならない、 かしこく思いとどまるがよい。
それは、早くからキリストに望みをおいているわたしたちが、神の栄光をほめたたえる者となるためである。
また幕屋の上に、雲のとどまる日の少ない時もあったが、彼らは、ただ主の命にしたがって宿営し、主の命にしたがって、道に進んだ。
ふつかでも、一か月でも、あるいはそれ以上でも、幕屋の上に、雲がとどまっている間は、イスラエルの人々は宿営していて、道に進まなかったが、それがのぼると道に進んだ。
そこでわれわれは断食して、このことをわれわれの神に求めたところ、神はその願いを聞きいれられた。